2018-06-18(Mon)

ティファの××事情

こんにちは、ももこです。

本編SSを見直していたら、ティファについてとある妄想をしてしまいました(^_^;)
いわゆる「女の子の日」について、こうだったら萌えるな~と、ふと思った事をつらつらと呟きたいなと思います。
キャラクターのそういう生々しい事情でも気にしないよ~という方は続きよりお入り下さい。
あくまで私個人の妄想なので、閲覧後の苦情は無しでお願いします(^_^;)

それではまた来ますね!
拍手&閲覧ありがとうございました(*^^*)




ティファの××事情について

ティファは五年前に父親を殺された上に故郷を焼き払われ、挙げ句自身も殺されかけるといった凄惨な過去があります。
あの時彼女は15歳という多感な時期で、初潮も既に来ていたでしょう。
あの事件は相当ショックだった筈で、その所為で生理が止まってしまってもおかしくはないかなと思いました。
女性のホルモンバランスは非常に繊細ですから、ティファも見た目は気丈に振る舞いつつも、やはり身体は正直にSOSを訴えていたのではないかな。
クラウドに再会した時もそれは続いていて、旅の途中まで自分が女性である自覚というか認識というか、そういうものを深く感じる機会が無かったのではないかな。
ただ、ティファ自身もそれで良いと感じていたのかも。
神羅への復讐を果たす為にアバランチに身を置き、自分の命も投げ出す覚悟だったのだろうし、将来の幸せとは無縁だと感じていたなら、このままでも構わないと思うかもしれません。
恋に現を抜かすよりも目の前の敵を倒す事が本望だと自分に言い聞かせ、クラウドとも旅が始まるまでは惹かれつつも一定の距離は保っていたんじゃないかと思います。
ではどこで自分の女性を再認識するかというと、エアリスが現れてからだと思うんですね。
エアリスが現れてから、彼女とクラウドがどんどん親しくなっていく姿を目の当たりにして、ティファの女心は多かれ少なかれ常に刺激されていたと思います。
クラウドの前で常に女性らしく可愛らしい彼女の姿に、自分と比べては憧れや嫉妬がない交ぜになった複雑な心境に陥り、そんな自分に自己嫌悪する事も多々あったのではないかな。
無理矢理二人から意識を反らして自己防衛するんだけど、やはり身体は正直で、ある日突然忘れていた「女性の自分」を認識する日が来るんですよね。
数年振りに訪れた下腹部の痛みはティファの女心そのもので、それによって自分が如何にクラウドに恋慕しているのかを思い知らされたような気がして……自分も女の子としてクラウドに見てほしいのだと、身体が訴えたのだと思ったら涙が止まらなくて……。
どうしようも出来ない鈍い痛みは、まるでクラウドに対してどうにも出来ない自分の気持ちと一緒だ、と。
お腹の痛みを感じながらベッドの中で一人泣いてしまうティファを妄想したら、切な過ぎて萌え滾ってしまいました……(´;ω;`)
そして生理が終わった後、この痛みのように、この胸の痛みもいつか消えて無くなればいい……と、前を行く彼と彼女の後ろ姿を見つめながら一人思うティファとかね……(ノ_・。)
クラウド達には勿論知られないように振る舞うんですが、エアリスは流石にティファの様子に気付いて何かと世話を焼いてくれます。
だけど、ティファにとっては彼女に対抗するように生理が来てしまった感じなので後ろめたい気持ちになるんですよね。
ティファの心と身体の不安定さも女性らしく切なくて物凄く萌えます(*´ω`*)
あ~~~やっぱり本編クラティ最高(*≧∀≦*)
ティファ視点だと更に感情移入半端ない(´;ω;`)
そのうち創作に生かしたいな(ノ´∀`*)


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