七つ星

こんにちは、ももこです。

今ダークSSの為に公式小説を読み返しているんですが、その中でクラウドが「セブンスヘヴンで一生タダで飲み食い出来る権利を発行しても良いか」とティファに尋ねますよね。
これって、そのままの意味で「フェンリルを手に入れたいから、引き換えにフェンリルの持ち主にその権利を発行してくれないか」……という意味でOKですか？？
という事は、その後ティファの店にフェンリルの元持ち主が来てもタダで提供しているという事ですよね？？
それを即決で了承するあたり、どれほどクラウドを大切に想っているか……ティファ、凄いよ(^_^;)
でもそれを仇で返しちゃった（黙って家出の上、行き先はよりによってティファが最も傷付くであろう教会だったという……）クラウドはね～……ホントもう、よくティファが許したと思いますよ。
これにはクラウド至上主義の私もさすがに引いたよね……クラウド、ティファに甘え過ぎだわ(*｀･з･´)
だから余計に本編のクラウドが愛おしくてなりません(* ´ ▽ ` *)
クラウドにはちゃんとティファを幸せにして貰わないと男としてどうよ？？と思ってしまうのです(^_^;)
まあDCのクラウド見る限り、精神状態は大丈夫だと思うんですけどね。
「これからの人生、ティファと一緒だから大丈夫」を有言実行して下さいお願いしますクラウドさんo(≧ω≦)o
……でも悲しいかな、人って環境によって色んな風に変わっちゃう生き物なんだよね……人の心に永遠なんて無いから(´；ω；｀)
まして恋愛感情なんて、一番移ろいやすくて儚いものだと思います。
燃え上がる時は絶対に離れないと思っていても、時が経つにつれてその炎は色んな形に変化するもの。
より大きくなる時もあれば収束していく時もある、鮮烈に光る時もあれば静かに揺蕩う時もあるし、場合によっては弾ぜて別の場所に飛び火する事もある。
虚しく燃え尽きて灰になってしまう事もある……けれど再び燃え上がる可能性だって0じゃない。
それがいつどこで起きるのか、何がきっかけでどのように変化していくのかは全くの未知数です。
大きく変化しなくても、目に見えない所で少しずつ変わっていくのかもしれません。
予想外の変化は誰だって戸惑うもの、だからこそ絶対的な愛の形に安心するし憧れるんだと思うな～(*´～｀*)
その変化に上手く対応出来るかどうかが、その人との運命の別れ道なのかも(´・ω・`)
変化によって終わる未来もあれば、逆にもっと確かな絆が芽生える未来もあるよね(*´ω｀*)
幸いな事に、二次創作では妄想として容易に自分好みな愛の形を実現出来ちゃうので勝手に色んな妄想させてもらってます(*^_^*)
ありがたや～(〃▽〃)

それではまた来ますね！
拍手&閲覧ありがとうございました(*^_^*)